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ジェイソン・ステイサム祭のお知らせ

明日11月1日より、エクスペンダブルズ再出撃記念、ジェイソン・ステイサム祭を開催します!!

1週間、ジェイソン・ステイサムが出演している作品だけをレビューしていく予定です。
現時点でのレビュー予定作品は、「トランスポーター」「アドレナリン」「カオス」です。映画館に行く時間があったら、「SAFE/セイフ」もレビューする予定ですよ。まだ1週間分も決まっていないので、おすすめがありましたら、ぜひコメントで教えてください!


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アイアン・スカイ感想(ネタバレ)

アイアン・スカイ

原題:IRON SKY
製作年/国:2012/フィンランド、ドイツ、オーストラリア
上映時間:93分
監督:ティモ・ヴオレンソラ
出演:ユリア・ディーツェ、ゲッツ・オットー、クリストファー・カービー、ウド・キア、ティロ・プリュックナー、ペータ・サージェント、ステファニー・ポール他(ぴあ映画生活より)

あらすじ
2018年、アメリカ大統領選のPRのために月に送られたワシントンは、そこで謎の基地を発見する。なんとその基地は、1945年に第二次世界大戦で破れたナチス・ドイツの残党が月に逃れて築いた秘密基地だったのだ!!
月面ナチスは地球に復讐すべく約70年の間機会をうかがっていたが、今こそ決行の時がきたと地球への侵略を始める。月面ナチスと地球の戦いの行方は…


55点

思い切りよくB級方向に振りきったおバカSF映画。意味もなくグロ、意味もなくエロ、意味もなくチープの三拍子がしっかり揃っています。風刺もきいていて、ジョークのセンスもよかったですね。

「第二次大戦後月に逃亡していたナチスが地球にリベンジ」というアイデアは100点満点。設定を聞いただけで観たくなる映画でした。
冒頭の月面ナチスの描写はとてもおもしろかったです。

月面ナチスのここがスゴイ!
・月の裏側に作られた基地!
月面ナチスの秘密基地
これが月面ナチスだ!

・チャールズ・チャップリンの「独裁者」は、ヒトラー総統の愛が地球を包む様を描いた短編作品です!
独裁者
名作ですよね!10分くらいの!

・黒人だって立派なアーリア人に!
リヒター博士
ナチスの科学力は宇宙一!!

・最終兵器「神々の黄昏号」はiPhoneで動くぞ!
神々の黄昏号
宇宙船だって動かすことができる。そう、iPhoneならね。

全編を通してギャグがちりばめられていて、とても笑えました。アメリカを中心とした、各国のジョークは最高でした。北朝鮮の将軍様ジョークのところでは、劇場中に笑いがおきていましたよ。
次から次へと出てくるB級的展開も、もはや「しょうがねーなー」という感じで愛おしかったです。レナーテがクラウスを倒すところはひどかったですよね(いい意味で)

月面ナチスと地球の対比の仕方はとてもうまかったと思います。
文化、科学の面ではギャップが大きい一方で、実は思想的なところではあまりギャップがないという部分の描き方はとても上手かったです。月面ナチスでは、スチームパンク風の「神々の黄昏号」にiPhoneをくっつけ、ギャップを見せる。地球では、選挙キャンペーンに月面ナチスの人々が使われる様を描き、ギャップのなさを見せる。このナチスとアメリカの間の表面上のギャップとその裏の本質的な連続性という描写は、現代アメリカに対する上手な風刺になっていました。

ただ、少し残念だったと思うのが、ヒロインのレナーテが反ナチスに転じるところです。この流れは説明不足感が否めません。レナーテは、優生思想という現代からしたらどうかと思うような思想も含めて、ナチス的な思想を心から信じているわけで、例えばホロコーストの話を聞いたところで反ナチスにはならないと思うのです。もう少しレナーテが反ナチスに転じた理由を説明しないと、レナーテがただの流されやすい頭の弱い女みたいになってしまいます。

まぁ、レナーテに不満があるのは、私がポスターを見て「月のセクシーナチス女が地球に降り立ち、地球の豚どもを支配下に置く」話だと思ってわくわくしてたのに裏切られたからなんですけどね!!!前情報はもう少し仕入れておくべきでしたね!

ラスト付近の話の展開は正直雑すぎましたかねー。
地球で各国の代表者たちがつかみ合いを始めたあたりから、どうでもいい展開になっていった感があります。ラストもどうでもいいシーンでおちついていて、それでいいのかと言いたくなりました。悪しきナチス的思想をなくしていくんだーって、これまでそんな流れの話ではなかった気がするんですよね。地球が核戦争になるっていうのも正直どうでもよかったです。月からナチスが地球にやってきて…という話の割には、月には月の、地球には地球の、お互いに全く関係ない結末を迎えるのは少しうまくないと思います。

設定、ギャグは100点、話は10点、全体では中間をとって55点といったところでしょうか。設定一本の出落ち的映画だったかなーという感じです。
この設定をつかってタランティーノあたりに一本撮ってもらいたいですね!!


映画スマイルプリキュア!絵本の世界はみんなチグハグ!感想(ネタバレ)

映画スマイルプリキュア!絵本の世界はみんなチグハグ!

製作年/国:2012/日本
上映時間:70分
監督:黒田成美
脚本: 米村正二
キャラクターデザイン・作画監督: 小松こずえ
キャラクターデザイン: 川村敏江
美術設定: 増田竜太郎
美術監督: 佐藤千恵
色彩設計: 秋元由紀
制作担当: 額賀康彦
キャスト:福圓美里、田野アサミ、金元寿子、井上麻理奈、西村ちなみ、大谷育江、林原めぐみ他

あらすじ
世界の絵本が集められたイベントにやってきた星野みゆきは、そこで出会った不思議な少女ニコちゃんに連れられ、絵本の世界に入り込む。シンデレラや桃太郎など、絵本の登場人物に会えて喜ぶみゆきだったが、さまざまなお話の世界がごっちゃになり、終わりのない絵本の世界から抜け出せなくなってしまう。(映画.comより)


68点

私はプリキュアシリーズを全く知らないのですが、思ったよりもずっとおもしろかったです。正直ちょっと泣いた。
日曜日の昼に観たのですが、子供たちの沢山いる中、20代がおひとりさまというのはちょっとした苦行でした。 観客は未就学児童と思われる女児とその親がほとんどでした。ちなみに、プリキュアは小学校にあがるとぱったり見なくなるそうですよ(親戚談)。映画館の中は、泣く子供やら金切り声をあげる子供やらでちょっとしたカオス状態。私が映画館に行く時間帯は、平日の昼か深夜であることが多く、あまり人がいない状態で鑑賞するので、こういう賑やかな映画館は久しぶりです。でもみんな映画が始まったら静かにしていましたよ。えらいね!
予告編が10分くらいあったのですが、未就学児童には少し長い気がします。隣に座っていた子供が「長いよーー(ノД`)マダァ?」って言って、入場口で配られたライトをチカチカやってました(ライトについては後述)。仮面ライダーはまだいいにしても、著作権のCMはわからないだろうし、いらないと思うのです。その辺もうちょっと観客の年齢層を考えて欲しいものです。

私がこの映画を観て一番衝撃的だったのが、観客が参加するというシステムです。
シアターに入る前に、中学生以下の観客に小さなライトと紙のバイザーが配られます。で、映画の一番最初にプリキュアたちが出てきて、「映画の中で私たちがピンチになったら、ライトを振って応援してね!」的な事を言うんです。続けて「お友達のライトをひっぱらないでね」や「あんまり振りまわすとあぶないからダメだよ」などの注意もあります(この辺りが未就学児童向け)。また、「ライトを持っていないお友達は心で応援してね」という配慮も。未就学児童向け半端ないです。
で、私は中盤「あれ、みんなライト振ってないけど大丈夫かな…?結構プリキュアピンチっぽいけど…」と思ったシーンがいくつかあったのですが、ライト振るシーンはしっかりとキャラクターによる誘導がありました。劇中でも同じライトをモブキャラたちが振っていて、ちょっとおかしかったですw 子供たちはちゃんと誘導があるのを知っていたんですね。さすがプロ。みんなライトを頑張って振っていました。

本編終了後のダンスタイムも衝撃的でした。「隣のお友達にぶつからないようにね」などの注意の後、スクリーン上のプリキュアと踊るのです。こんな映画は初めてです!私の行った劇場は、シャイな子が多かったのか席から立って踊っている子は少なかったようで、ちょっと残念でした。次またプリキュア映画を観る機会があったら、みんながノリノリで踊っているところも見てみたいものです。
こういう観客参加システムは、映画館に初めて行くような子供には、映画の楽しさを直接体験してもらうことができてとてもいいですね。観客の中には、プリキュアの衣装を着ている子供もいて、あぁ、映画を楽しんでいるなぁと思いました。こういう作品をきっかけにして、映画が好きになってくれるとうれしいですよね。

さて、本編ですが、とても楽しめる内容になっていました。
キャラがわかりやすい描かれ方をしているので、テレビシリーズを観ていない人でも全く問題ありません。すぐにプリキュアたちのキャラクターになじめるでしょう。元気キャラがインフレ起こしてる感は否めませんが、本シリーズのテーマであろう「スマイル」に沿っている形なのでしょう。ところでキュアビューティーが優遇されている気がするんですが、気のせいですか?
劇場版のオリジナルキャラニコの描き方もよかったです。ニコは笑顔がとてもかわいいキャラクターなのですが、そんな笑顔の裏のさみしさ、憎しみを描くシーンの禍々しい表現はとてもうまかった。みゆきたちの前でそのような感情を出すときは、口元だけをスクリーンに映し、そこに表れている暗い感情によって上手に禍々しさを表現できていました。また、後半でみゆきと和解し、心を許した場面の口元だけを映して「ありがとう」と言う(口の動きだけでセリフはないが)シーンとのいい対比にもなっています。

ただ、ラストの魔王の処理の仕方にはちょっと不満があります。あれほど笑顔を嫌い、憎しみで世界を満たそうとしていたキャラがあっさり和解するのってありえるのかな、と。完全撃破か納得できる説明が欲しかったです。映画本編とは関係ありませんが、笑顔があふれる世界には悪役の笑顔も必要なんだよ、というロジックだとテレビシリーズの方の落とし所も大変になるんじゃないかな…(余計なお世話)
魔王もニコと同じく実はさみしさを抱えていた、というような一言をいれるだけで説得力が加わると思います。ニコをさらったのもさみしかったからとかね。魔王が自分のさみしさを埋めるために、ニコのさみしさを利用しようとしたとかね。よくないですか?

とはいえ、全体的にギャグ、戦闘、シリアスなシーンがいい塩梅で配分されていて、観ていて退屈しませんでした。ストーリーも「笑顔」を主軸にした「スマイルプリキュア」らしい展開で、プリキュア同士の友情も描かれていてよかったです。「だってうちみゆきのこと好きやもん」には不覚にも泣きました。・゚・(ノД`)・゚・。 あかねちゃんええ子や…

細かいつっこみどころもあって楽しかったですよ。
「主人公たちが正気に戻らないと俺たち悪役の出番がなくなる」という悪役さんのメタフィクション的切実なお悩み
・ニコがみゆきに破れた絵本を見せて、「これを見てなにか思い出さない!?」というシーンがあるのですが、ニコとみゆきの位置関係がこんな具合になってましてね
プリキュア
ニコちゃんそれ多分見えない
・絵本の続きを描く約束に関しては、「もう大丈夫!」とのこと。描かなくていいんだw

私が観たT・ジョイ大泉では、台本や設定画などの展示もあって、おもしろかったです。とにかく、子供たちの熱狂する姿を見るという経験も含めて、本当に楽しい経験ができた作品でした。こういう作品はぜひとも劇場で観ることをおすすめします!

エクスペンダブルズ2感想(ネタバレ)

エクスペンダブルズ2

原題:THE EXPENDABLES 2
製作年/国:2012/アメリカ
上映時間:102分
監督:サイモン・ウェスト
出演:シルヴェスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ドルフ・ラングレン、チャック・ノリス、ジャン=クロード・ヴァン・ダム、ブルース・ウィリス、アーノルド・シュワルツェネッガー、テリー・クルーズ、ランディ・クートゥア、リアム・ヘムズワース、スコット・アドキンス、ユー・ナン他

あらすじ
自らを「消耗品(エクスペンダブルズ)」と名乗る傭兵集団のもとに、東欧の山岳地帯に墜落した輸送機から積荷のデータボックスを回収してほしいとの依頼が舞い込む。それはごく簡単な仕事に思われたが、しかし、データボックスに記録された機密データを狙う凶悪な武装集団が現れて行く手を阻み、エクスペンダブルズは大切な仲間のひとりを失ってしまう。(映画.comより)


95点

とても楽しい映画でした。私好み!

冒頭のド派手なアクションシーンからぐっと引き込まれ、ラストまでひたすら戦闘と血飛沫と大味な展開が続きます。
アドレナリン大放出、筋肉がぶつかりあう最高の男祭り映画でした!!!

今回は、ドルフ・ラングレンが超おいしいポジションでしたね。
ジェット・リーとのいいコンビ感とか、実は天才キャラだったとか、女子にちょっかいかけていざ話そうとするとあわわしちゃうとか、ねぼけたりとか、爆弾作ろうとして失敗したりとか、とにかく萌えキャラっぷりを発揮していたのでした。2メートル近い大男が萌えキャラなんて反則よ!
特にジェット・リーとの絡みは最高だったと思います。前作ではガチで戦った大男と小男が、今回はののしり合いながら仲良しコンビです。エクスペンダブルズからしばらく離れるジェット・リーに、「これから誰をいじめればいいんだ」と言って、拳をこつんとぶつけ合うところはコンビ感MAXでよかったです。(その後の写真のジェット・リーを見る目つきが悪すぎてちょっと引いたのは内緒)
ところで、ジェット・リーは序盤で離脱した後、後半で絶対また出てくると思ったのですが、結局出てきませんでしたね。鉱山で閉じ込められたところで、ジェット・リーが助けに来ると思ったんですけどねぇ。パンフレットの「帰っちゃったドラゴン」が本当にその通りでおもしろかったです。ジェット・リー好きなのでちょっと残念でした。でも前半で、フライパンアクション見れたのでよしとします。ラングレンの「You win ?」に「Of course I win.」って答えるところも萌えでした。

新キャラ、チャック・ノリスとヴァン・ダムもよかったです。
エクスペンダブルズ部の強力助っ人チャック・ノリスが、続・夕陽のガンマンのテーマとともに現れるシーンはちょっと笑いましたw 見た目は優しそうなおっさんなのに、桁はずれに強いというギャップがいいですね。ラスト付近ではやりたい放題でした。ユーモラスなとこも大好きです!
そして、悪役のヴァン・ダムがハマりすぎ!!サングラス似合いすぎ!!黒づくめの格好も似合いすぎ!!つまりかっこよすぎなのです。ラストのスタローンとの対決は本当に息をのむほどの素晴らしさでした。挑発する時の飄々とした態度から、対決に敗れて倒れるまでの目つきまで、全くもって完璧でした。そして、ヴァンダムキックは半端じゃない!格闘には詳しくないのですが、開脚具合といい、打点の高さといい、とにかく美しく力強いキックだと思いました。

前作との比較でとてもいいと感じたのが、アクションシーンです。
動体視力が全く備わっていない私には、カメラがブレまくるアクションシーンはつらいのです。前作は誰がなにをしているのやらさっぱり状態でした。
本作ではカメラがブレるシーンは必要最小限で、とても見やすいアクションシーンになっていました。おかげで愛しのジェイソン・ステイサムをじっくりと鑑賞できましたよ。

反対に前作と比べて残念だったのは、爆発が少ないことです。
前作のラストは、爆発に次ぐ爆発ですごく燃えたのですが、本作は爆発成分が少なかったので残念でした。もっと私に爆発をくれよ!!
もちろん戦闘シーンだけでも十分燃えるんですが、やっぱり意味もなく爆発が起こるのもアクション映画のお約束だと思うのです。それがなかった分本作はいまいち燃え成分が足りなかったかなぁと。

その他箇条書きでいくつか。
ラストの生首ホントすごいセンスな!ウィリスはlittle extremeって言ってたけど、ゼンゼンlittleジャナイヨー。・゚・(ノ∀`)・゚・。
・リアム・ヘムズワースの目元(特に下まつ毛付近)がお兄ちゃんにそっくり
・ヘムズワースは特攻野郎ばかりのエクスペンダブルズの中で貴重なスナイパー要員だったのに、完璧すぎる死亡フラグをきっちり回収していきましたね
・ミッキー・ロークが出てなくてちょっと残念
・ヴァン・ダムにつば吐きかけないでーやめてー
・ウィリスは年をとるごとにかっこよくなっていきますね
ジェイソン・ステイサムのお坊さんコスプレからの戦闘が素敵過ぎました
・素敵過ぎてラストのアドキンスとの対決がかすみました
・パンフレットの出来も素晴らしいです

とにかくとても楽しい作品でした。ディレクターズカット版のDVDが出たら絶対に買います!



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プロフィール

ぞるたん

Author:ぞるたん
映画が好きです。
映画歴は短いので、旧作の知識はあまりありません。おすすめ映画ありましたら、ぜひ教えてください!

映画もブログも超初心者ですが、どうぞよろしくお願いします。

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