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トランスポーター感想(ネタバレ)

トランスポーター

原題:LE TRANSPORTEUR
製作年/国:2002/フランス
上映時間:93分
監督:ルイ・レテリエ
製作・脚本:リュック・ベッソン
脚本:ロバート・マーク・ケイメン
撮影:ピエール・モレル
編集:二コラ・トレンバジウィック
音楽:スタンリー・クラーク
キャスト:ジェイスン・ステイサム、スー・チー、マット・シュルツ、フランソワ・ベルレアン、リック・ヤン、ダグ・ランド、他(シネマトゥデイより)

あらすじ
フランク・マーティンは、高額な報酬と引き換えにどんな品も運ぶ凄腕の運び屋である。ある日、ウォール・ストリートからの依頼でバッグを受け取るが、ルールを破ってそのバッグを開けてしまう。
中に入っていたのは、東洋系の女性、ライであった。バッグを開けたことを知られたフランクは、ライとともに組織に追われることになる…


50点

※今日の記事はかなり心が狭い感じになっています。ご注意ください。

この映画の感想を一言で表すと、ヒロインうぜぇぇぇぇぇぇぇですかね。(ひどい)

こんなにヒロインがうざい映画は珍しいというレベルでうざかったです

始終ぎゃーぎゃーぴーぴー騒いでいて、とにかく私の神経を逆なでしてくれたのですが、特にうざかったのは、ライがフランクの家に来た翌朝からの流れですね。

・花とか朝ごはんとか用意しちゃっている→うぜぇ
「紅茶?コーヒー?」とか聞いちゃう→うぜぇ
・作ったマドレーヌをあちちって言いながら取り出し、耳たぶをさわる→うぜぇ
・フランクがマドレーヌを食べようとする瞬間に「気をつけて!熱いわ!」うぜぇ
・静かにしてろというフランクに、お口チャックのジェスチャー→うぜぇ
・警部の追求からフランクを助けるため恋人のフリ→うっぜ!!うっぜ!!
・フランク「君が天使なのか厄病神なのか決めかねているんだ」→厄病神だよ!絶対な!!
・そうこうしてるうちに家ぼーん&銃撃→ほらね!!ほらね!!
・別の家へ逃げたところで、「埋め合わせするわ。私の身体でね☆」うぜぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
・1回やっただけで、すっかり恋人気どり(「文句を言わないのはセックスの間だけね」)→うっぜぇぇぇぇぇぇぇ!!!!

心が狭くてどうもすみません。ヒロインがうざくて、最後まで好きになれませんでした。スー・チーさんはかわいいんですけどねぇ。

あと、ヒロインについて疑問があるんですが、わからなかったの私だけかもしれないので小さな声で言います。



なんでヒロイン運ばれてたん?



や、わかるよ!わかってるよ!!あれだよね、きっとパパに逆らって逃げちゃったからちゃんとパパのところに渡そうとして…


袋詰めにして運び屋に運んでもらう必要性全くねー。
普通に捕まえて連れていくだけで事足りるわー。


脚本にもちょっとがっかりでしたね。

冒頭でフランクは、人数が予定よりも1人増えると「契約厳守だ」と言って発車を拒否したり、相手が名乗ろうとすると「名は伏せろ」と言ったりと、ルールを守るということを徹底しています。
それなのに、ウォールの依頼のときは、荷は開けるわ、目的地での飛び込みの依頼をあっさり承諾するわ、ルール破りまくりなんですよね。
フランクは、寡黙で自分のルールを絶対守るプロというところが魅力のキャラなのに、そこくずしたらダメだと思うんです。フランクは、ヤバい物専門の運び屋なんだから、人くらい運んだことあってもおかしくないわけだし、荷物が人だからってルールを破るというのはあまり説得力がないですね。

説明のつかない唐突な展開も多かったです。椅子に縛りつけられていたライがどうやってベンツの中に入ってドアを閉めたのかとか、ライは人身売買の件をなんで警察に言わないのかとか、無理のある展開が多すぎでした。
ラストはすごい終わり方でしたね。フランクにもライにも全く言及せず、コンテナから中国人が出てきておしまい…ってなんじゃそりゃ。事件が終わったからって映画はそこで終わりじゃないんだよ!!


ジェイソン・ステイサムはかっこよかったですよ!!

まず若い!!今から10年も前の映画ですからね。まだ30代の頃ですよ。なんだか色素が薄く、どことなく儚くていい感じです(筋肉は全く儚くないですけどね!!)。フランクの寡黙なプロフェッショナルというキャラにぴったりでした。スーツの似合いようが異常。

冒頭のカーアクション、ウォール宅でのアクションがかなりお気に入りです。
カーアクションは、フランクの美しくも妖しい手つきにくらんくらんしました。ピンチになっても全く表情が変わらず、クールに切りぬけるところが素敵です。また、このシーンは、強盗たちが私たち観客サイドのキャラクターになっていて、アクションに入りこめるようにしてくれていました。そりゃあんな運転されたら叫んじゃうし吐いちゃうよねw 通行人に対してどいてどいてーのジェスチャーをする強盗たちがかわいかったです。
ウォール宅のアクションは、飛び蹴りでのダイナミックおじゃましますが素晴らしかったです。背面で銃をキャッチしてそのまま撃つとか、斧を持った二人組を開脚して同時キックするとか、かっこいいアクションが続きます。その裏で流れる、ちょっと気の抜けた音楽もよかったです。笑っちゃいました。

フランク宅のシーンは萌えポイントが多かったです。
上着を脱いでシャツの袖をまくるのが萌え、インスタントラーメンの袋を歯で開ける(包丁6丁くらいあるのに)のも萌え、さらっと箸を出すところも萌え、とにかく萌えまくりでした。
ライがいなかったらもっと萌えたのにな…(´・ω・)

ちょっとアレな展開があったのもおもしろかったです。
ウォールが新たな依頼をするときに、金を渡しながらフランクの手をなでたり、海に落ちたフランクが死体の男からマウス・トゥー・マウスで酸素を頂戴したり、ちょっとドキドキしちゃいました。

後半のアクションはちょっと鈍重に感じました。
意味もなく見つめあったままだったり、ひとつひとつの動作の間が大きかったりと、スピーディーさに欠けている気がします。テンポ感がないですね。
例のヌルヌルアクションは、黒いオイルまみれになってビッタンビッタンぬめんぬめんしているところが、あれですね。ま ぬ け !!


とにかく、ジェイソン・ステイサムがかっこいい映画でしたね。ジェイソン・ステイサムのかっこよさだけの映画だったらよかったのですが、ヒロインのうざさが思いっきり邪魔してたのがなぁ…という感じです。
ジェイソン・ステイサムファンにはおすすめです!!フランクは間違いなくジェイソン・ステイサムのハマり役だと思います。


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映画「トランスポーター感想」

私のリンク先に「ぞるたんのシネマ日記」という映画の感想ブログがあります。 この方の感想は、自分の経験などをあまり挟まず 総合的な視点から映画の感想を、非常に読みやすく書...

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No title

文章的に、温厚そうな、ぞるたんさんが、
ここまでうぜぇと言ってるヒロイン、どんなのか気になってきましたw

時間のある時に、観てみようと思います。

No title

>tukiwaさん

演じているスー・チーさんはかわいいので、「かわいい女の子が家に来てなにくれとなく世話を焼いてくれる」というシチュエーションを妄想しながら観ると楽しめると思いますよw

車や主人公はかっこいいので、観て損はないとおもいます。
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Author:ぞるたん
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映画歴は短いので、旧作の知識はあまりありません。おすすめ映画ありましたら、ぜひ教えてください!

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